


地域社会振興の主役を担う以上は、安全且つ勇壮華麗で、悪神・魔神を追い払い、招福幸運を呼び込む為、大きく元気な声を出して、良い汗をかくことを基本とします。
まさにここ数年の疫病神ともいえるコロナ禍、これを追い払い、招福・幸運を呼び込む為、神輿を担ぐのです。

神輿を担いで練り歩くことを渡御と言い、運行リーダーを渡御師と言います。
渡御師は安全且つ勇壮華麗な本神輿渡御を実践する為、常時拍手木を神輿笛で渡御の音頭を取り、状況に応じては甚句歌等を利用し、臨機応変に統制力を発揮する指導者です。
本神輿とは、その渡御師の音頭により、神輿と渡御人及び観衆が一体となって和処居(ワッショイ!)と心意気を合わせて、神と人が一体となり、五穀豊穣・無病息災を願う、日本伝統祭りのシンボルです。



中型神輿(2尺5寸)
台輪巾 | 74cm x 高21cm |
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屋根巾 | 軒面の巾 91cm ワラビ手まで 1m14cm |
総高さ | ロバンまで 1m36cm 大鳥まで 1m87cm |
総重量 | 胴体 巾35cm x 高38cm 廻廊 巾51cm x 高11cm 枡組 巾53cm x 高12cm |
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